Civic Forum

環境・交通・まちづくり市民フォーラム沿革

●第一回　2008年10月26日（日）→Information 12参照
会場：豊島区民センター4階会議室

●第二回　2009年11月8日（日）→Information 20参照
会場：主婦会館プラザエフ　7階大会議室カトレア

●第三回　2011年7月10日（日）→Information 31参照
会場：主婦会館プラザエフ　9階会議室スズラン

●第四回　2012年11月18日（日）→Information 37参照
会場：主婦会館プラザエフ　9階会議室スズラン

●第五回　2014年2月23日（日）→Information 40参照
会場：主婦会館プラザエフ　9階会議室スズラン

●第六回　2015年3月1日（日）予定→Information 42参照
会場：主婦会館プラザエフ　9階会議室スズラン

　　2007年の東京大気汚染裁判和解後、原告団弁護団を含む支援組織は「東京あおぞら連絡会」という名称の新組織に移行しました。また個人による支援を中心にした青空の会も理事団体として参加。
　　和解成立1周年にあたる2008年秋に、環境や交通関係などの「市民グループや企業、行政の交流」をテーマにしたフォーラムを行うことになりました。裁判が終了しても大気汚染は以前として存在し、ぜんそく患者の方も病気が直ったわけではありません。和解条項による都のぜんそく患者への助成制度も5年間（2013年期限）で見直しになります。PM2.5の問題も欧米並みの規制が実現していません。
　　「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」では、それぞれの活動を通じて東京の大気汚染の改善につながる活動を探ることが目的です。
　　東京大気汚染裁判支援関係者の方々と、まちづくり等市民活動をされている方々との交流により行政と市民、企業などの恊働による新しい活動の方向を探っていくことも今後の課題です。

　　現在「東京あおぞら連絡会」が「青空の会」に企画を依頼し、「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」実行委員会として、コーディネーターの鈴木（エコ・クリエーターズ・クラブ）が企画立案及び調整を担当しています。

　　「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」についての過去の情報はエコ・クリエーターズ・クラブのサイトに掲載しています。
　　「東京あおぞら連絡会」については自サイトがありませんので、事務局が同一場所にある「東京公害患者と家族の会」サイトをご覧いただければ東京大気汚染裁判の経緯などが記載されています。
http://www.t-kougaikanjakai.jp/

（このページの情報は2015・2・11更新しました）

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